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ミラボー侯爵は

 贅沢が祟って大きな借金を抱えていた。ここに目をつけた奥の院代理は、彼の経済的窮地を救おうと持ち掛け、更なる歓楽の道に陥れていく。ミラボーは借金を清算するための会合で、債務を管理しているユダヤ人大金融家の一人であるモーゼズ・メンデルスゾーン(作曲家メンデルスゾーンの祖父)を紹介された。 メンデルスゾーンはある美貌で道徳心のないユダヤ人人妻ヘルツ夫人を紹介した。ヘルツ夫人はその内、夫と過ごすよりもミ...

ダイアの首飾り事件

 奥の院の代理人が25万ルーブルの価値ある豪華なダイアモンドの首飾りを造るようにと、王妃の名を騙って宮廷宝石商に命じた。宮廷宝石商がこれを造って宮廷に納めに現れたとき、王妃は当然のことながら関与を否定した。 奥の院はわざとこの情報をリークし、世の知れるところとなった。ここで代理人のバルサモらは宣伝屋をフル回転させ、印刷物を街にばらまいた。「この財政難の折、王妃は何を考えている」と大騒ぎになった。マリ...

お気の毒なのは

 マリー・アントワネット。 フランス革命でフランス国王ルイ16世に続いてギロチン台で処刑されたことは誰しも知っている。歴史で習う。なぜ彼女は処刑されたのかとなると、あまり知られていない。奥の院は金と情報で支配するという典型例の一つである。 奥の院はバルサモやその手先を使って、彼女に関する、あることないこと、いやないことないことを言い触らし、大衆に彼女に対する憎しみを植え付けた。 夫の親友との情事に耽...

最初に帰って

支配の源泉は、いつの時代も、どこにおいても、お金と情報である。世界の基軸通貨ドルを発行しているのがFRBで、世界に情報を発信しているのがロイターなどの通信社で、いずれも奥の院の所有である。世界にお金を供給しているFRBは1913年設立され、翌1914年に営業を開始した。この年第一次世界大戦が勃発し、1917年に米国が参戦、翌1918年ドイツを廃墟にして終了した。その後、13年経った1941年、第二...

1785年ある日

 大王様の祖マイアーが44歳の時、フランクフルトから急使がパリに向かっていた。彼は世界革命運動全般についての詳細計画と、フランス革命に関する詳細な指示書を携え、懸命に馬を走らせていた。 指示書はドイツのユダヤ人イルミナティから、フランス大東社のフリーメーソン大棟梁に宛てられていた。 大東社ロッジは、フランスフリーメーソンの大棟梁としてフランス貴族オルレアン公が、ミラボーを通じて、革命の地下組織として...

ゴイム

 ゴイムとは豚という意味である。ケダモノという意味でもあるらしい。要するに人間ではないという意味である。人間はユダヤ民族だけである。神から選ばれた民はユダヤ人だけと確信している。強烈な選民思想である。八紘一宇の思想を持つ我々日本人にはとても理解できない。日本人にとっては人類は皆「はらから」であり、森羅万象みな「はらから」である。 奥の院とユダヤ民族との関係はよく分からないが、大王様はユダヤ人である...

大王様・マイアー語録

11月21日に続けて大王様の発言・人間を支配するには議論は無用、暴力とテロに訴えることが最善の策。・「自由」を説く。そうすれば既存の特権は手放さざるを得なくなる。手放した特権を我々が頂く。・「自由」を説いて階級闘争を生じさせる。・素直さ、正直は政治には支障を来す。支配者となるには、ずる賢さ、欺瞞に訴えること。・権力は力の中にある。権利という言葉は抽象概念、実体はない。力によって既存秩序を粉砕し、全ての...

ピール銀行条例によって

 奥の院(イングランド銀行)はイギリスでの通貨発行権を独占し、花咲か爺さんではないが、打ちでの小槌をを手にした。つまり、無限の富を手にした。勿論、コストのかからない通貨を発行するのであるから、彼らの腹は痛まない。 こうして生み出した富を使って、今度はフランスを取りに行く。そのために起こしたのがフランス革命である。フランス革命は、実際は、奥の院によるフランス人大虐殺であった。「自由・平等・博愛」などと...

バルーフ・レヴィが

書いてマルクスに送った手紙の中に、これから奥の院が起こすことがしっかり書かれている。「我々ユダヤ人は他の民族から何の抵抗も受けることなくして指導勢力となり、やがてその影響は全世界に及ぶことになる」とあり、既にこの時点で奥の院の世界支配体制は整っていることを白状している。 そして「彼らの中の何人かの賢者が、これら労働大衆の内に、確固たる指導権を打ち立てることに成功するなら、プロレタリアの勝利によって...

ピール銀行条例

1844年、イギリスでロバート・ピール内閣がピール銀行条例が発布する。 この条例により、1649年設立されたイングランド銀行が銀行券の発券を独占することになった。ここでイングランド銀行は名実ともに奥の院の所有所有となる。 イングランド銀行は、大王様の所有する民間銀行でありながら、イギリスという国家の中央銀行となったのである。かつて大王様は「私に通貨発行権さえくれれば、誰が政治をしようが構わない」と...