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大王様の祖マイヤーは

1789年、21歳になった3男ネイサンをロンドンに派遣した。彼の使命は米国の銀行の支配権を獲得することであった。それから凡そ20年たった1811年、ちょうど第一合衆国銀行が20年の認可期限が来て、これを更新するかどうかが議論されていた。 ネイサンはロンドンにいながら「特許状の更新要請が認められるか、合衆国が悲惨な戦争に巻き込まれるか、道は二つに一つ」と最後通牒を突きつけた。米国の政治家のほとんどは...

1828年12月

アンドリュー・ジャクソンがアメリカ合衆国大統領に選出された。1817年第2合衆国銀行が設立され、その認可期限20年の間である。 1826年、フリーメーソンがウイリアム・モーガン暗殺事件(28日の「ウィーン体制」を参照)を起こし、アメリカでは奥の院フリーメーソンに対する反発が起きていた。メーソンの半分は脱退したと言われている。 1832年、アメリカでの反フリーメーソン全国大会で下院議員サディウス・ス...

フュートン号事件

1808年(文化5年)10月4日、オランダ船拿捕を目的としてイギリス海軍のフリゲート艦フェートン号が、オランダ国旗を掲げて国籍を偽り、長崎へ入港してきた。これをオランダ船と認識した出島のオランダ商館では商館員ホウゼンルマンとシキンムルの2名を小舟で派遣し、慣例に従って長崎奉行所のオランダ通詞らとともに、出迎えのため艦に乗り込もうとしたところ、イギリスの武装ボートによって商館員2名は拉致され、艦に連行...

ウィーン体制時

1815年6月、奥の院はワーテルローの戦いでナポレオンを始末した上で、改めて欧州の支配者をウィーンに集め、ウィーン議定書を作成してウィーン体制を整えた。  ウィーン体制が発足し、欧州全土でユダヤ人は「平等の権利」が保証され、ユダヤ人がゲットーから飛び出し、異常発生した蝗のように欧州を席巻し、各国政府の役職に就き、教育界に地位を得、銀行の役員になり、奥の院(ユダヤ人)が非ユダヤ人国家(欧州諸国)...

1811年3月

米第一合衆国銀行が期限切れとなって消滅した。奥の院は何とか更新させようとしたが、議会は上院下院共にこれを拒否した。 翌年1812年6月、英米戦争(第二次米独立戦争)が勃発する。奥の院がが英、米双方の政府にお金を使わせるため、英政府を嗾けたのである。米政府の債務は3倍になった。時のジェームズ・マディソン大統領(第四代)は、戦争をきっかけに国を守るために強い中央政府の必要性を認識していた。つまり資...

第一合衆国銀行

1789年(光格天皇の御世)大統領に就任したジョージ・ワシントンは、1791年2月25日、米国第一銀行設立法案に署名し、米国初の国立銀行のような振りをした民間銀行が設立された。公認期限を20年と定め、財務長官は初代アレクサンダー・ハミルトンであった。ロンドンに行かされた大王さまマイヤーの3男ネイサン・ロスチャイルド(奥の院)らが株の80%を所有した。通貨発行権限は連邦議会に属するという憲法には明ら...

1773年

 弱冠30才の若き大王様マイヤーがある談合(一昨日22日通信)を行って世界の金融屋が統一行動を取る体制を整えた。これが今に続く奥の院である。 翌1774年には奥の院からの借金に悩むフランスのルイ王朝では、奥の院の薦めでユダヤ人ジャック・ネッケルが財務長官となった。彼は通貨を乱発してフランスの財政危機を更に悪化させた。いよいよ奥の院がフランスを取りに行くべく、フランス革命の準備を始めている。 国に金...

アダム・ヴァイスハウプト

1773年、弱冠30歳の大王さま(ロスチャイルド一世)は、金融界で談合を成立させ、金融界が統一行動を取るようになった。ここに金融マフィアが成立したと言うことでもある。そしていよいよフランスを取りに行く(フランス革命を起こす)。清教徒革命ではチャールズ一世を公開処刑したが、フランス革命ではルイ十六世とその妃マリー・アントワネットをギロチンにかけたことが歴史として残されている。 1774年、財政赤...

ある談合

昨日も書いたが、1773年、30歳になった初代大王さま・マイヤー・ロスチャイルドは、裕福で強い影響力を持つ12人の富豪(金融屋)を招き会合を開いた。弱冠30歳で主要銀行の代表を招集することが出来たと言うこと自体が不思議に思える。それほど既に彼はその筋での大物になっていたと言うことである。 彼は、「資金をプールすることに皆さんが同意すれば、世界革命運動を支援、指揮することができ、全世界の富・天然...

大王さまの祖マイヤーの誕生

1746年4月のカロデンの戦いで、正統なスチュアート王朝に戻そうと活動していたジャコバイトが鎮圧され、イギリスは奥の院のものと確定した。この2年前の1744年2月23日、ドイツで大王さまの祖・マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが「ホフ・ユーデン(宮廷ユダヤ人)」の子として誕生した。ホフ・ユーデンは王侯貴族の財産を管理する。ロスチャイルド家はヘッセン侯国の宮廷御用商人として出発している。1750年...