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ジェイコブ・ヘンリー・シフ

 彼は1847年、代々ユダヤ教ラビの家系に産まれる。

 日本とは縁が深く、彼は日露戦争の時にその戦費調達で日本の国債を引き受けてくれたと賞賛されている。日本にとっての恩人であるという。明治天皇からは勲一等旭日大綬章を送られている。これは全て事実である。
 また、後に1966年、イスラエルのモシェ・バルトゥール駐日大使が着任した際には、大使は昭和天皇より「日本人はユダヤ民族に感謝の念を忘れません。かつてわが国はヤコブ・シフ氏に大変お世話になりました」というお言葉を賜っている。勿論、このジェイコブ・ヘンリー・シフのことである。勿論、これも事実である。

 ジェイコブ・シフは大王家の祖マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドと同じ建物に、隣合わせで住んでいた。
 1865年(18歳)の時、渡米する。そして28歳でクーン・ローブ商会に就職した。そして、 1885年(38歳)、ソロモン・ローブの娘・テレサと結婚し、クーン・ローブ商会の頭取に就任する。当時このクーン・ローブ商会は、「世界で最も影響力のある2つの国際銀行の1つ」と言われていた。奥の院の中心勢力である。従って彼らのことについてはロスチャイルドと同様、あまりメディアに出ることもない。存在自体が秘匿されるのである。出るときには、かならず慈善家、財政家として出てくる。

 1917年にはレーニン、トロツキーに対してそれぞれ2000万ドルの資金を提供してロシア革命を支援した。というか、彼らを中心とした奥の院がロシア革命を起こしたのである。しかもこれは革命と称してのユダヤ人によるロシア人大虐殺であった。

 ロシア人大虐殺の末にできた「ソヴィエト連邦」(ソ連)という国家は、ロマノフ王朝を潰して作りあげた人口国家で、1848年マルクスが共産党宣言を出したそのモデル国家として作り上げたものである。

 また、経営者一族がシフの縁戚となっていたファースト・ナショナル銀行ニューヨークは、ロックフェラーのチェース・マンハッタン、J・P・モルガン・アンド・カンパニーと協調して、ソ連に対する融資を継続して、東西冷戦の一方の雄を演じさせた。

 ソ連が崩壊して(させて)からは、奥の院は東西冷戦に代わって、9・11事件を引き起こし、「テロとの戦争」を盛んに起こしている。グローバリズムと称して、世界の国家を次々に潰しにかかっている。

 奥の院は時代が変わっても、常に戦争を続ける。これが彼らの商売でもある。しかも、次第にこの戦争というものが変質し、規模が大きくなり、所謂ハルマゲドンと言われるものになって行きつつあるようだ。

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