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ナサニエル・チャールズ・ジェイコブ・ロスチャイルド

 また長い名前であるので、ジェイコブ・ロスチャイルドと書く。

 1936年(昭和11年)4月、第3代ロスチャイルド男爵ヴィクター・ロスチャイルドの長男として誕生した。ロンドン・ロスチャイルド6代当主で第4代ロスチャイルド男爵である。
 1990年に父ヴィクター・ロスチャイルドが死去してロスチャイルド男爵の爵位を継承し、第4代ロスチャイルド男爵となった。
 1963年からN・M・ロスチャイルド&サンズの共同経営者として働いていたが、1971年35歳でイギリスの近衛騎兵連隊の大尉として入隊している。

 ジェイコブはロスチャイルド家嫡流であるが、家業のN・M・ロスチャイルド&サンズは分家のエヴェリン・ロスチャイルドが経営権を持っていた。ジェイコブとエヴェリンは経営方針で対立したが、1975年に父ヴィクターが頭取に就いた。
 父はエヴェリンを支持したので、ジェイコブはN・M・ロスチャイルド&サンズの投資部門を引き連れて飛び出し、1980年ロスチャイルド・インベストメント・トラスト(RIT)を設立した。

 RITは積極的に企業買収を行ったが、1983年には手持ちの資産を全て売却し換金した。その後、1987年にアメリカ・ウォール街が暴落し、イギリスでも1990年サッチャー政権の時、バブルが弾けた。ジェイコブは見事なタイミングでの撤退と賞賛されるが、相場は彼らが造ってるのであるから当然の結果であるが、それは隠される。

 1990年父ヴィクターが死去し、男爵位を継承したあと、貴族院議員となり1999年まで在籍した。
 1991年ソ連が崩壊したあと、ジェイコブは早速ロシアに出て行く。1992年ロシア・アメリカ投資会社創設に協力(主導)し、1994年には投資会社ロスチャイルド・アセット・マネジメントを創設した。2003年に逮捕されたロシアのホドルコフスキーとも関係があり、当然プーチンとは対立している。

 現在84歳のジェイコブ、奥の院のドンの一人として健在である。世界のあらゆる重要案件には必ず関わってくる重要人物であり続けている。ただ、いまは見えてないだけである。
 父ヴィクターは、日本人を原爆の人体実験までして、惨たらしい日本人大虐殺をしたが、その息子のジェイコブはその日本を、これからどうしようとしているのか。
 すぐ側に中共を置き、更に側に金坊やをおいて、日本の脇腹に短刀を突きつけている構図である。そしてほとんどの日本人はそのことに気づいていない。奥の院がメディアと学者を使って、慎重に気付かせないようにしているからである。
 言い方を変えれば、メディアと学者の言うことを聞いていたのでは,いつまでたっても真実は分からないということである。


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