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嘘の誓い

 ホワイトの取材は続く。

W『あなたはこのアメリカに住んでいますよね、ローゼンタールさん。国(米国)の法律を守るのは私たちの義務ではないですか?あなた方の宗教(ユダヤ教)では(アメリカの)公職に就く時、誓いを立てるよう教えている(大統領就任式の時は聖書に手を置く)。
 誓いが嫌なら、誓いを立てたということを暗黙のうちに否定したことになる。私は今、コル・ニドルというユダヤ人の書類のコピーを持っていますし、それらの正しさを証明してきました。』
R『まぁ、すべてのユダヤ人がそんな誓いを立てる仕事をする(要職に就く)とは限らない。』
W『でもユダヤ人は誓いをする。しないこともあるが。ラビの承諾次第では(ラビの許可を得て宣誓を拒否する,ラビの支配力たるや、絶大である)。』
R『ある程度なら。個人の役に立つなら(例えば報酬次第では)、そうするかもしれない。』
W『後ろめたくはないのですか?(良心の咎めはないですか)』
R『おまえたち(キリスト教徒)の考え方からすると、そうかもしれない。さっきも言っただろう。おまえたちと俺たちは違うって。我々は異なる人種だ(本物の人間様だ)。我々の信仰(ユダヤ教徒)は全く違う。我々はそんな風に何世紀も迫害(?)されてきた。だから誓いを立てて破っても(非ユダヤ人に対して嘘をついても)平気だよ。(相手が同じユダヤ人であれば、そういうわけにはいかないが)。それが我々の教訓だ。』

 このローゼンタール氏の説明で、彼等が人間と非人間との区別を明確にしているのがよく分かる。つまり、非人間に対しては、適宜、騙すために嘘をつけと、上司・支配者(ラビ)から教えられている、というのである。「ユダヤ人だけが人間で、あとはゴイム(豚)」と言う思想が、しっかり植え付けられている。
 嘘をついて心は痛まないですかと質問されても、別に人間でもないゴイム(豚)に対しては、何とも思わないよと言っている。

 改宗してキリスト教徒に成り済ます、住んでいる所でその国の国民に成り済ます、しかしゴイムの国家に対して忠誠は誓わない、税金などは払わない。ゴイム国家の法律など、気に入らない時は守らない。場合によっては名前を変えてゴイムに成り済まし、ユダヤ人であることを隠す(隠れユダヤ人)。更に、牧師か神父になって、キリストの教えそのものを改竄して来た。

 彼等ユダヤ人の間では利子は取ってはいけない。キリスト教徒も同じく、お互いに利子を取ってはいけない。しかし、ユダヤ人は相手が非ユダヤ人の場合はいくら利子を取っても構わない。
 だから、高利貸しは彼等の商売となった。利息の取り立て、元金返済はいくら過酷でも一向構わない、平気だ。そこには、情というものの入り込む余地はない。シェークスピアが「ヴェニスの商人」に書いた通りである。

 こうして、太古の昔から、彼等は自分の住んでいる国を敵視し、反抗し続けているのであるから、当然、いつの時代も、どこに行っても嫌われるし、場合によっては糺弾・攻撃される。いざこざも起きる。そうすると彼等は「迫害を受けた」と声高に叫び、これを書物にして歴史に残す。非ユダヤ人がそれは違うと真実を書くと出版させない。焚書する。
 今世にある歴史書、教科書の類いは全て彼らの書いたものである。ゴイムはこれを一所懸命勉強し、有識者として得意になっている。

 20世紀以後は、逆に、彼等の住んでいる国が、彼等ユダヤ国家のいう通りにさせられている。国が彼等に乗っ取られているのである。メディアに踊らされ、自分の国の指導者を必死に攻撃し、賢ぶっている。
 国家内国家・ユダヤ国家が親国家を支配する。その上に、彼等は国連などの国際機関を設けて、これらが支配しているような振りをしている。自分たちに責任が来ないように。責任を有耶無耶にするように。さすが狡知である。










このことに大方は気付いていない。
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