Entries

ピール銀行条例

1844年、イギリスでロバート・ピール内閣がピール銀行条例が発布する。
 この条例により、1649年設立されたイングランド銀行が銀行券の発券を独占することになった。ここでイングランド銀行は名実ともに奥の院の所有所有となる。

 イングランド銀行は、大王様の所有する民間銀行でありながら、イギリスという国家の中央銀行となったのである。かつて大王様は「私に通貨発行権さえくれれば、誰が政治をしようが構わない」といったが、ここでそれが実現したのである。

 この時はロンドンロスチャイルド初代ネイサン(大王様初代マイアーの3男)は既に死去し、ネイサンの長男ライオネル・ロスチャイルドの代となっている。大王様初代マイアーの3世であり、ロンドンロスチャイルドの2代である。ここで大王家(奥の院)はイギリスの通貨発行権を手にしたわけである。

 イングランド銀行は発券額面と同額の正貨(金貨や金地金)準備が必要とされ、新たな銀行券発行は金保有量によって制限を受けた。従ってこの条例は、新たな銀行券が市場へ供給される量を制限する役目を果たし、同時にまたイングランド銀行を唯一の発券銀行とし、排他的役割も果たした。
 他の銀行は、このイングランド銀行からの融資を受けて運営しなければならなくなり、これまで発行していた発行済み銀行券を回収しなければならなくなった。そして「イングランド銀行による発券数の週次決算報告」の廃止が決定した。イングランド銀行だけが通貨を発行できる体制が出来上がったのである。

 通貨発行権を持つ者がその国の支配者である。従って、ライオネルの代に大王家はイギリスの支配者となったと言えるであろ。

 このライオネルは1836年にナポリロスチャイルドの祖であるカール・マイアー(大王様の祖マイアーの4男)の娘シャーロットと結婚した。そしてその長男ナサニエル・マイアーがロスチャイルド家嫡流3代当主となる。大王家は同族結婚であり、男系の万世一系である。
 奥の院率いる大王家は、国連を通じ日本の天皇の万世一系を男女平等の原則に反するとか言って、盛んに攻撃しているが、自らは同族結婚で万世一系を貫いているのである。


 




スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する