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アマルナ文書

 1887年(明治20年),エジプトのナイル川中流のテル=エル=アマルナで楔形文字の刻まれた粘土板が多数発掘された。そして、これらが解読された結果、古代オリエント史上極めて重要な資料であることが分かった。「アマルナ文書」と名付けられた。

 現在382点あるが、そのうちの350点が書簡である。時代は紀元前14世紀頃のもので、新エジプト王朝アメンホテップ3世、4世の時代である。そして、これらの文書は当時のオリエント世界の共通語であったアッカド語で書かれた書簡であった。差出人と宛名が記されており、諸外国からエジプトへ送られた外交書簡である。逆にエジプトから外国に送られた文書はあまりない。

 これら書簡には、エジプトと外交関係にあったバビロニア、アッシリア、ヒッタイトその他の諸国の王からの書簡があり、これら諸国の王は互いに「兄弟」と呼び合っており、戦車や馬、瑠璃、銅などが贈られ、エジプトからは金が贈られている。そして、王室間での結婚も行われていた。
 また、シリアやパレスチナや地中海東岸諸都市からの書簡は、エジプト王を「我が王」、「我が神」、「我が太陽である王へ」とあり、全てはエジプト王朝に隷属していたことが分かった。エジプトを中心とした世界秩序が築かれていたことが分かるのである。
 
 しかし、アメンホテップ4世末期、首都であったテル=エル=アマルナは破壊され,アマルナ文書も破棄され砂漠の中に埋められた。これらが1887年に発掘され、書簡が解読されたのである。
 ユダヤ人の破壊と焚書により、彼等の行動を隠し、歴史に残さないようにした。これは、後のアレキサンドリア図書館の破壊も同じであった。

 エジプトの辺境州の知事によって綴られた「テル・エル=アマルナ書簡」で、ユダヤ人の果たした破壊的な意味が明らかになって来たのである。
 これらの書簡の中に、援軍を懇請したファラオ宛ての書簡もあるが、ファラオは耳を塞いでしまったようであった。書簡は「Habiru」(ヘブライ)たちの襲撃について述べ、「もはや辺境の町の防衛は不可能である」と悲痛に訴えをしている。

 おそらく手紙はファラオのもとには届かなかったのであろう。たぶんファラオは、王に代わって王の夢を解釈してくれるユダヤ人宰相の話しに耳を傾けるのに忙しかったのであろう。これは後のヨーロッパの王朝が、宮廷ユダヤ人に支配されていたのと同じである。

 正確なところ何が起こったか分からないが、エジプト帝国が滅びたことだけは確かである。この歴史の詳細を知るには文書が余りにも少ない。破壊されて捨てられた文書が更に発見され、この当時の歴史を埋めてくれる日も来るかも知れない。

 第76番目の手紙で辺境の知事はこう言っている。
 「ご覧あれ、彼アブディ・アシィルタ(ヘブライ人盗賊団の首領)はシガタとアンビの町を攻めるべく、今や全ての『amulet gaz』を召集し終えています」と。(なお、gazは人殺しを意味する。)

 エジプト文献のかなり多くが、この時期の社会苦難を取り扱っているが、まさにそれは、当時知られた最も偉大な文明,エジプト文明を、ユダヤ人たちが蝕んでいた時期であった。
 
 



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中和運はロ+ン=42+10=52で大吉数の自力運です。長所は意志強固・イメージ力抜群、短所は頑固。

パンジャマンは1963年生まれの57歳。総資産140.2億スイスフラン(1兆5915億円)のエドモンド・ロスチャイルド銀行(スイス本部)を統括する正に働き盛りの手強いやり手です。

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