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再びエステル

 ローマ皇帝トラヤヌス(在位98~117年)はローマでユダヤ人代表団に「余は既に皇后ポルティナに説得されて、ユダヤの味方に付いている」と挨拶した(歴史家タキトゥス)。ここでまた、ペルシャのクセルクセス一世(アハシュエロス王)の妃エステルが現れたようである。

 トラヤヌス帝は属州イベリア半島出身の軍人で、即位直前の97年10月、先帝ネルヴァの養子になっている。従って前皇帝とは血縁関係はない。確かに、彼は軍人として各地に遠征し、ローマ帝国は彼の時代に最大版図となった。

 歴史は、人物的に優れたトラヤヌスを養子にして次期皇帝にした、ネルヴァの判断を賞賛している。その彼が、「余はユダヤの味方」と挨拶している。非常に分かりやすい。つまり、ローマ帝国を最大版図に広げたトラヤヌス帝は、ユダヤ人が即位させたということである。
 ここで再び「エステルの物語」なのである。記録に残る5千年の歴史を通して、ユダヤにまつわる多くの史談で、同じテーマが何度も繰り返されるのである。

 エジプトのオクシヒンチャスで発見されたパピルス文書によると、ヘルマイスカスという名のローマ人が反逆罪に問われたとある。これは明らかに、ペルシャ帝国の宰相ハマンのように、彼がユダヤ人の強まる勢力に抗議したためであった。

 このパピルスには、ヘルマイスカスがトラヤヌス帝に「ユダヤ人でいっぱいのあなたの内閣や枢密院を見ると、心が痛む」と弁明したと書かれている。勿論、彼はこの大胆な発言によって、自分自身に死刑を宣告したことになり、処刑された。
 過去何世紀かの間に、似たような原因で、何人の非ユダヤ人がユダヤ人に殺害されてきたことであろうか。近代に入ってからでも、チャールズ1世、ルイ16世、リンカーン、ケネディと数え上げればきりが無いほどである。

 ある歴史家は「人類の歴史は非ユダヤ人のユダヤ人に対する抵抗史である」と書いた。まさに真実であり、これが分からなければ真の世界史は分からないと言える。
 しかも、ユダヤ人は何時の時代も、丹念に焚書を行うので、この抵抗史は資料に乏しく、最近になってようやく、パピルス文書や石にかかれたアマルナ文書などが解読され、かすかに真の歴史の片鱗が出てきているに過ぎない。

 太古の昔から、ユダヤ人(奥の院)が世界を支配していることだけは、明確にして確かな事実である。そして、現在もそれが続き、その支配は益々強固になってきている。彼等の最終目的はユダヤ人による非ユダヤ人の奴隷化である。世界統一政府(ユダヤ人奥の院政府)による人類奴隷化である。

 現在の新型コロナウィルス騒動も、世界統一政府(ワン・ワールド・オーダー)へ向けて前進している現象に過ぎない。よく「金融資本家らは、既に十分な富を持っているのに、他に何が欲しいのだろう」と疑問を投げかける人が多いが、それは非ユダヤ人の完全奴隷化が、奥の院の最終目的であることを理解していないからである。
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