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聖書は伝える

 「マタイ伝」は伝えている。
 「イエスが野に出てユダヤ人に教えを説こうと決心したとき、悪魔が慌ててやって来て、イエスに布教を思いとどまらせようとした」と。

 また「悪魔はイエスを非常に高い山へと連れて行き、世の全ての王国とその栄華とを見せて、彼に言った。『もし、おまえがひれ伏してわしを拝むならば、これらを全部私はおまえにやろう』
 つまり、イエスを王にしてやろうといっているのである。まさに、王を任命する権限を持った奥の院である。現在アメリカ大統領を任命する実質的権限を持っている奥の院の言である。

 そこでイエスは彼に言った。
 『サタンよ、ここより消え失せよ。「汝の神である主を拝み、主のみに仕えよ」(「申命記」)と書いてあるではないか』
 そこで悪魔はイエスから離れ去った。すると見よ、天使たちがやってきて、イエスに仕えた」

 悪魔を退けてから、イエスは今度は町に入っていき、サタンの会堂(シナゴーグ)に集まっている人たち、パリサイ人、そしてシオン長老団の構成員で、悪に身を捧げる律法学者たちを責める説教をした。
 イエスは次のように説いた(「マタイ伝」)。
 「お前たちに災いあれ。律法学者、パリサイ人よ。偽善者どもよ! おまえたちは天国を人々の前で閉ざす。おまえたちは自分たちが天国に入らないばかりか、天国に入ろうとする人々までをも、邪魔をして入らせないのだ」

 イエスはユダヤ人の偽善を非難し、更に続けて言う。
 「おまえたちに災いあれ。律法学者、パリサイ人よ。偽善者どもよ! おまえたちは白く塗った墓のようだ。外側は確かにきれいに見えるが、内側には死人の骨やあらゆる汚物がいっぱいだ。おまえ達もこれと同じだ。うわべは正しい人に見えるが、おまえたちの内側は偽善と不正に満ちている」

 シオンの長老団(ユダヤの首脳たち)は、イエスがこうした言葉を大衆に説いていることを聞きつけると、集会を開き、イエスを殺す謀議を巡らした。(「ヨハネ伝」)

 「この後、イエスはガリラヤに歩いて入った。ユダヤ人がイエスを殺そうとしていたので、ユダヤに歩み入りたくなかったからである」
 「ユダヤ人がイエスを殺そうとしていた!」聖書のこういう言葉を読んだあとで、キリストがユダヤ人だったと、どうして信じられるのであろうか?

 こうして、ユダヤはキリスト教世界だけでなく、世界中で、異教徒も含め、「キリストはユダヤ人だった」と信じ込ませることに成功している。全人類を完全に洗脳している。だから。イエスを処刑したユダヤを非難する雰囲気はどこにもない。
 イエス・キリストの言葉に耳を貸すことを、一切誰にもさせないようにすることに成功している。つまり、ユダヤはキリスト教を完全に乗っ取ってしまった。
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