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第二合衆国銀行が

アンドリュー・ジャクソンに公認延長を拒否され、1836年奥の院銀行はに国立銀行のような振りが出来なくなって、普通銀行となった。

  奥の院の私有銀行でありながら、合衆国の国立銀行のような振りが出来なくなったのである。それ以来、1913年にFRBが出来るまでは、合衆国には国立銀行のようなものはなくなり、政府は奥の院銀行に金利を支払う必要がなくなって、経済は爆発的に成長し、国は発展した。

 そこで奥の院は何とか合衆国政府に戦争を起こさせて借金をさせ、合衆国を経済破綻させようと画策する。
 先の通信で書いた通り、1857年にアルフォンソ・ロスチャイルド(ジェームス・ド・ロチルドの長男)と英のライオネル・ロスチャイルドの娘レオノラの結婚式でベンジャミン・ディズレリーに祝辞で「お望みなら合衆国を二つに分け、一国はジェームズ、あなたに、そしてもう一国はライオネル、あなたに差し上げましょう」と言わせている。

 奥の院は既にこの時、合衆国で南北戦争を起こすことを決定していたことがよく分かる。その時点ではディズレリーはまだ首相にはなっていない。大蔵大臣に過ぎないが、奥の院の代理人であるからこそ言えることである。首相など、表向きのトップにすぎず、実際は奥の院がイギリス政府を支配している姿がよく分かる。
 この支配の形は現在も続いている。大統領とか首相には権限はなく、その周囲にいる奥の院の代理人が権限を持っている。大統領とか首相とかは結果が悪くなったと大衆騒ぎ出した時に、責任を取らせるために立てているに過ぎない。

 1857年、英銀行家(奥の院)が米関連のすべての株を投げ売り、株を大暴落させ、その浦で代理人ピーボディーにイングランド銀行が融資してこれを底値ですべて買い取らせた。もちろん、ここで奥の院は抜け目なく巨利を得ている。
 その後、ジョージ・ピーボディに子がなくて、ジュニーアス・モルガンをパートナーにして、J・P・モルガンが誕生し、今日のモルガン財閥となっている。

 予定通り南北戦争を起こさせたが、北部連合のリンカーン大統領が奥の院に金を借りに行ったところ、12%の金利を要求され、リンカーンは借金を断念し、必要な戦費調達に政府通貨を発行した。意表を突かれた奥の院は、南北戦争が終わった直後の1865年、リンカーンを暗殺したことは、その後の歴史が語っている。

 奥の院はこれで利息をも受け損なっただけでなく、この政府通貨発行という手法が定着すると、それこそ奥の院としての戦争という商売はあがったりとなってしまうから、リンカーン大統領を消してしまったのである。その上で、歴史には「リンカーン大統領は南北戦争を戦って、奴隷解放をしたから暗殺された」と書かせて、奥の院の真の意図を隠した。 
 歴史は奥の院が書いている。
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