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ユダヤ人はその昔

中東パレスティナの地で隊商をを襲っては駱駝に背負わせている荷物を略奪していた。これがユダヤ民族の行っていた悪さの一つである。

 パレスティナの地は、南アジア印度からの道、シルクロードを通る北アジアからの道、北アフリカで地中海南岸から道、欧州の南岸で地中海北岸から道と、4つのルートが交差する場所で、略奪するのにはもってこいの場所であった。彼らはこの略奪を生業(なりわい)としていたのである。コストを掛けないで富を取得し蓄積できるわけである。隊商を組んで遠くまで運ぶ荷物であるから高価な物に決まっている。それをコストなしで奪っていくのである。

 この略奪経済は現在も変わっていないが、少し進歩して隊商を襲うようにはなっていない。現在はそこに紙幣(通貨・信用)という紙くずを媒介させている。イングランド銀行やFRBに通貨を発効させて、これで世界の富を買いあさる。

 そして発行する紙幣(通貨・信用)の量をどんどん膨らませ、当然のことながら、発行した紙幣の価値はどんどん下がっていく。人は物価が上がると思っているが、そうではない、通貨の価値が下がるのである。
 1913年FRBが出来た時に発行した1ドル紙幣の現在価値は、5セント(20分の1)以下である。FRBが100年前に発行した紙幣で取得した実物資産はそのままで、発行した紙幣はほとんど無価値の紙くずとなった。紙くずを間に介して、時間を掛けた略奪である。しかし略奪であることには変わりはない。そこに隊商が襲われると言った目に見える暴力行為がないだけである。

 しかし、このインチキのもととなっているFRBのような、国立銀行の振りをした大王様の個人銀行が紙幣を発行して、これで富を略奪しているのであるから、詐欺行為での略奪に変わったに過ぎない。略奪の現場が、パレスティナからウィール街(ニューヨーク)やシティ(ロンドン)に移動したに過ぎない。

 略奪行為で今の大王様たちの先祖であるユダヤ人の親分が、コストを掛けずに実物資産を取得・蓄積している構造は何も変わっていない。そして、国立銀行の振りをしたFRBの持っている通貨発行権を侵害したら、リンカーンやケネディのように、その人間は必ず始末(殺害)される。従って、暴力行為に担保された略奪行為であることも変わっていない。

 通貨というものは銀行の貸し付けによって生まれる。そして、貸付の時に銀行は必ず担保を取る。通貨発行の時に、既に実物資産は銀行の手に把握されているのである。何も、100年経ってから実物資産が手に入るのではない。貸付実行と同時に担保という形で資産は銀行のもとに確保されている。

 世界の富は、こうして奥の院のもとに自然と集められる仕組みととなっている。そして、この仕組みを支えているのは、戦争、テロ、暗殺と言った暴力行為であることは、何も変わっていないのである。現在世界の富(実物資産)の半分以上は奥の院の所有と言われている。
 隊商を襲うという形での略奪は、得た物は奪った資産だけである。これに対して、紙幣を介在させての略奪は、紙幣発行と同時に利息という更なるおまけが永久に付いている。このおまけが入ってこなくなったら(不払いとなったら)、その瞬間担保として把握していた実物資産は銀行(奥の院)の物となり、ここで実物資産取得完了となる。
 しかも、以前の略奪は人相の悪い粗野な連中であるが、今の奥の院は社会からの尊敬を勝ち取っている、政治家、銀行家、巨大企業の経営者といった、格好の良い連中に見えるからたまらない。

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