Entries

イランのロハニ大統領は

 先日起きたウクライナ国際航空の旅客機を撃墜したことを正式に認め謝罪した。ウクライナのゼレンスキー大統領は、事故の責任を認めたイランのロハニ大統領から、公式に謝罪を受けたことを明らかにした。

 やったのはイラン革命防衛隊である。先日も書いたが、イラン革命防衛隊は、奥の院がパーレビ国王を追い出して、宗教家のホメイニ師らを連れてきて建てた政権である。分かりやすく言えば、奥の院政権(革命政権)である。従って、イランの国軍は、当然のことながら、この宗教政権に対する忠誠度が低いから、現政権に忠誠を尽くす新たな軍隊として出来たのが、イラン革命防衛隊である。従って、このイラン革命防衛隊は奥の院の指示で動く。その悪さはイラン国家がしたことにする。

 同じ奥の院の建てたイランの現政権であるが、これはあまりに酷い、事実が明るみに出れば政権も危ういということで、早々に非を認めて幕引きを図ったのである。

 何の罪もない176人を故意に殺害するという無慈悲なことが出来るのは奥の院しかない。奥の院は自分たちユダヤ民族だけが人間で、他はゴイム(豚・獣)と考えている民族であるから、限りなく残酷になれる。しかし、いくらこの奥の院が作った政権であるとは言え、こんなことをされると政権は持たないから早期に認めて謝罪し、幕引きを図った。
 幸いにして相手のウクライナもゼレンスキー大統領政権で、今のところ謝罪を受け入れて、これ以上問題を大きくする意向はないように思われる。

 ゼレンスキー大統領は、昨年2019年にポロシェンコ大統領を選挙で破って当選し、現職に就いた。
 ポロシェンコ前大統領は奥の院が送り込んだ大統領であった。ウクライナ国立銀行の理事長を務めていた金融屋であるから、ばりばりの奥の院の人物である。幸いにしてゼレンスキー大統領が、昨年の選挙でこれを破って政権の座に就いていた。
 ここで、イランのロハニ大統領が正式に謝罪したことによって、大戦争に発展することはないと期待出来そうである。それにしても犠牲になった176人の方々は気の毒としか言いようがない。あの非道な民族の惨たらしさを改めて思い知らされる。

 日本も先の大戦では、東京を始めとしてほとんどの都市が焼かれ、大量大虐殺されて、終いには原爆大虐殺を経験し、この民族の非道は思い知らされている。しかし、当の被害者である日本人には、今以て、加害者はアメリカと思っているところが、この民族の偉大な(ずる賢い)ところである。
 いや、加害者は戦争を引き起こした日本国家であると考えている日本人(反日日本人)も多い。広島の原爆碑に「過ちは繰り返しません」と書かせている。

 話は戻って、昨年ウクライナ国立銀行出のポロシェンコ前大統領を破って、政権の座に就いたゼレンスキー現大統領であるが、彼は親ロシアであるから「ポピュリスト」と言う烙印を押されている。トランプ現米大統領も同じ「ポピュリスト」と言われている。
 つまり、両者はグローバリストの奥の院からは敵視され、馬鹿にされてポピュリストと揶揄されている。同じ選挙で、奥の院支持の人物が勝って政権を取ったら、民主主義の勝利として英雄となり、反対派が勝つと、その人間は知能の低い、ただ大衆に人気があるだけの「ポピュリスト」となるのである。

 何とかして大戦争を引き起こしたいために、イラン革命防衛隊を使って、盛んに中東で悪さをしている構図が見えてくる。
 2015年に起こしたトルコのロシア軍爆撃機撃墜事件と全く同じ構造の事件である。この時も、トルコのエルドアン大統領がすぐにロシアのプーチン大統領に謝罪し、大事に到らなかった。この時も奥の院の指示を受けたトルコの軍人が事件を引き起こし、今回は同じく奥の院の指示を受けたイラン革命防衛隊が引き起こしている。
 いずれも、奥の院の画策に乗らないで、事件の本質を見抜いて、賢く冷静に対処していることは幸いである。
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する