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打ち出の小槌

 現在、奥の院の持っている打ち出の小槌はアメリカのFRBである。これは1913年に彼らが作ったものであるが、その前はイギリスのイングランド銀行であった。いずれも、大王家(奥の院の総帥)が所有している民間銀行であるが、アメリカなり、イギリスの中央銀行のような振りをして、世界の通貨発行権(基軸通貨・信用創造権権)を独占している。
 だから奥の院は打ち出の小槌を手にしたと言われる。

 イングランド銀行は、1688年にイングランド王にしてもらったオランダのウィリアム3世と妻のメアリーが、お礼に1694年にイングランド銀行設立の勅許を彼らに与えて設立された。この時のイングランド銀行の所有者たちはユダヤ人金貸したちであった。だから奥の院のことをユダヤ金融資本と言われる。

 現在の奥の院総帥の祖・マイヤーはこの時はまだ誕生していない。彼が誕生したのはイングランド銀行誕生の半世紀前の1744年である。
 1773年、マイヤー・ロスチャイルドが30歳の時、彼は裕福で強い影響力を持つ12人の富豪たち(イングランド銀行の株主たち)を招き、「資金をプールすることに皆が同意すれば、世界革命運動を支援、指揮する権限が得られ、それを行動の手引きにすれば全世界の富、天然資源、労働者に対する支配権が得られる、そして経済的悪状況を自在に作り出すことが出来て、しかもその経済的悪状況を、国王、その廷臣、貴族、教会、企業家、雇用者のせいにすることが出来る」と提案し、これに皆が賛同してから、現在の奥の院が誕生した。

 この時、現在の奥の院の総帥・大王家(ロスチャイルド家)が誕生した。その後は、この大王家が多くの富豪(金貸し)と閨閥を作り、網の目のように一族を形成し、これが現在の奥の院である。世界中の国家を、目に見えないように支配している。国連やその下部機関、ダボス会議やビルダーバーグのような国際会議などを通じて支配している。勿論、国に直接内政干渉したり、革命を起こしたり、戦争させたりもする。

 現在の奥の院の総帥であるロスチャイルド家はこの時(1773年)に誕生したといえる。それまでのおよそ150年間は、何人かのユダヤの金貸したちが奥の院を形成していた。つまり彼らがイングランド銀行という打ち出の小槌を使って、世界に対する影響力を行使していたのである。

 しかし、この時(1773年)から、奥の院の総帥となった大王家・ロスチャイルド家を中心に、彼らは実際の世界支配に乗り出した。つまり、無限に作り出すことの出来る資金を背景に、世界中で革命、戦争を起こし、既存の権威(キリスト教の権威)、権力(欧州の王家)を次々に破壊していった。
 その上、彼らは自分たちの都合の良いように歴史を書いて、これを教育とメディアを使って、世界中を洗脳していったのである。そして彼らはいつも白馬の騎士を演じる。

 イギリスの王・チャールズ1世を公開処刑し、これを清教徒革命と呼ばせ、フランスの国王ルイ16世と王妃マリー・アントワネットをギロチンに掛けて、これをフランス革命と呼ばせている。
 その後も、1848年の欧州同時革命を引き起こして欧州の国のと言う国を壊し、アメリカでは南北戦争を仕掛けた。すべて単なる彼ら奥の院のテロ行為であったということに、そろそろ世界は気付くべきである。
「経済的悪状況を、国王、その廷臣、貴族、教会、企業家、雇用者のせいにすることが出来る」と言った大王家の祖・マイヤーの明言通りになっているのである。
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