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奥の院は味方?

ユダヤ人は太古の昔から、世界に次々に成立した帝国や王国を潰してきた。東ローマ帝国一つの例外を除いて、全て彼らに潰された。東ローマ帝国だけが、ユダヤ人を教育者にしなかったことと、彼らを役人にしなかったことで生き延びたのである。残りの王国、帝国は全て、同じ手法で彼らに潰されている。

エジプト、バビロン、ペルシャ、ギリシャ、ローマと古代の王国、帝国が次々潰され、暗黒時代といわれる中世を経て、近代になってからは欧州の王国、支那大陸や印度の王朝と例外はないのである。
英国も清教徒革命と名誉革命で一旦潰され、彼らの言いなりになる現王国になった。
なお、暗黒時代というのはユダヤ人にとっての暗黒で、国民にとっては幸せな時代であった。絵画、彫刻、文学、音楽と文化の花が咲きほこった。近現代になってからは、技術は発達したが文化は生まれていない。

最後にかろうじて生き残った王国が日本である。その日本国も今潰されかかっている。英国は奥の院と和合し、奥の院に入り込んだ。日本もイギリスとおなじ道をとるか、潰されるかいずれかの道しかないのであろう。

たまたま最近この話を尊敬する田中英道先生にしたところ「何を言っているんだ君、ユダヤ人は天皇を救ったんだ、護ったんだよ」とこっぴどく叱られた。これにはまだ納得してはいないが、師がこのようにお考えなのだと知って些か吃驚いた。

ユダヤ人が世界の王国を次々と潰してきた歴史があまりにも長いので、日本の天皇だけが例外で、ユダヤ人は天皇を護るのであるとはとても思えない。一昔前に喧伝された「日ユ同祖論」を持ち出してそのように考えることも可能であろうが。もしそうであれば大変嬉しいかぎりである。

ユダヤ人の政府である国連やその他の国際機関は、盛んに日本の天皇に干渉してきている。つい最近も国連は「日本の天皇は男系継承で、これは男女平等の原則に反する、改めるべきだ」との勧告を出そうとした。さすがに国連様々の日本の外務省も大反対し、勧告は出さなかったが、諦めたわけではないといっている。これから時をおいて出し続けるであろう。

また、教育に関しては、奥の院は日本の近隣諸国を使嗾して、子弟を教育するための教科書一つ独自では造れない(近隣諸国条項)ようにしている。つまり教科書を造るにも近隣諸国のご了解を得なければ造れないのである。
戦後間もなくGHQが釈放した共産党幹部の志賀義雄が『教科書さえ我々が造って子弟を教育すれば、暴力革命をしなくても、30年後には日本を共産化できる」と言ったが、不幸にしてその通りになっている。東ローマ帝国がユダヤ人を教育者にしなかったという教訓を学んでいない。

そして、公務員は東京裁判史観にどっぷり漬かった左翼で、日本の国体である天皇を『政教分離」とか言って、国家と切り離している。天皇を護るべき宮内庁はかつての「京都所司代」となって、天皇を見張っているのである。
憲法98条は、「天皇の発せられた詔は無効」と規定している。天皇の仰ることは全て完全に無視するという、我々天皇の臣民としては驚くべき規定である。しかも、最近憲法改正を叫んでいる愛国者人たちも、この憲法の条項を問題にする人は皆無である。不思議でならない。

「奥の院は日本の味方」とはどうしても思えない。そうでないことを祈るしかないのか。

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